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バッテリー再生触媒BATシリーズ
使用しながらバッテリーを再生! 
バッテリー再生触媒BATシリーズは、カーボン技術と新開発「酸化還元触媒」の複合技術から開発されました。
再生触媒入りのカプセルを弱った鉛バッテリーセルに投入するだけで簡単に自社での再生が可能です。
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BATの特徴

(1)サルフェーションの除去(溶解・分離)

バッテリー再生触媒BATシリーズは、酸化還元作用によって、電極板に堆積したサルフェーションを抱き込み、溶解して電極を正常な状態に復活させます。(古いバッテリーで物理的な損傷があるものについては除外します。)


(2)電極板をコーティングし、サルフェーションの再発を抑制

電位差効果と、カーボン技術により電極板の表面をコーティングし、サルフェーションの再発を防ぎます。


(3)効果が長期間持続

「電位差による粒子の強力な固着力」により、上記1と2の再生効果が長期間持続します。物理的な異常が発生しない限り、長期間効果は持続します。


(4)自社で再生作業が可能

BATシリーズは、バッテリーのセルに投入するだけですので、どなたでもご使用いただけます。
重いバッテリーの脱着が不要、必要なときにすぐに再生作業を行えます。


(5)危険物ではないので、環境汚染リスクが極めて低い

海外製のバッテリーを再生させる製品の中には、燃焼時に猛毒を発生するため取り扱い時に防護服が必要なものもあります。
当社が扱うBATはこうした毒性をもつ製品ではなく、燃焼時にも毒ガスを発生するものではありません。
また、消防法で規定されている危険物にも該当しませんので、在庫時の届出は不要で、自社で安全に取り扱っていただけます。


(6)鉛バッテリーの欠点を解消

鉛バッテリーの欠点とされている、「過放電したら元には戻らない」ということからも、心配は不要になります。
この欠点は、サルフェーションが付着堆積するメモリー効果によりおこり、そのサルフェーション付着を抑制することで、更に長くバッテリーの使用が可能となります。

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BATの原理
独自開発の酸化還元剤を採用したこの触媒は、電極に過度の負荷を掛けずに再生を可能とするものです。
酸化還元剤に因るサルフェーションの溶解後、電位差によってカーボンのコーティング(メッキ作用)を行うことで電極の再生を図ります。 サルフェーションとは・・・
鉛バッテリーは放電時、電極版に非伝導性結晶皮膜(サルフェーション)が発生します。長期間放置されると、結晶化したサルフェーションが硬質化。
・内部抵抗増大
・充電効率低下
・蓄電能力低下
・放電能力低下

BATを投入すると・・・・
堆積固着したサルフェーションを溶解後、電極版をカーボンコーティング。
・バッテリー使用中に再生可能。
・向上出荷比重1.28程度に復活。
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バッテリー再生触媒の導入事例
札幌ゴルフ倶楽部由仁コース様

《 導入製品・サービス: バッテリー再生触媒 》
《 業種: サービス業 》

札幌ゴルフ倶楽部由仁コース様にご協力をいただき、バッテリー再生触媒BATの特徴である「使用しながらバッテリーを再生」及び、「新品時の比重に復活」を実証することができました。
来春のゴルフカートバッテリー交換時期に合わせてバッテリー再生触媒の導入を予定しております。


再生バッテリー
再生バッテリー及びゴルフカートです
決め手は「自社での再生作業」 (ビルメンテナンス会社様)  
《 導入製品・サービス: バッテリー触媒 》
《 業種: その他 》
「自社での再生作業可能」が導入の決め手。
再生までのタイムロス、搬出作業負担を軽減できます。
導入データ
駅構内の電動清掃車200台にBAT3を導入
これまでの課題・問題点
再生までのタイムロス
バッテリー着脱作業の負担
再生可能と判断された個数と実際の再生数のギャップ
導入の決め手
自社での再生作業が可能
再生までのタイムロスがない
コスト削減
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