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燃料活性触媒「タンクタイガー」
経費削減・環境汚染物質の削減が可能、「10~20%以上の燃費向上効果」を実現。

タンクタイガー PS-1シリーズは燃料中の炭素分子を細かく分解、エネルギーが伝わりやすく完全燃焼する燃料に変える燃料活性触媒です。
工場、ホテル、病院から、車両まで、ランニングコスト削減に大きく貢献します。
石油系燃料(軽油、重油等)からバイオ燃料(バイオエタノール、バイオディーゼル等)までご使用いただけます。

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燃料活性触媒「タンクタイガー」の特徴

(1)高い燃費向上効果

燃料を完全燃焼させ、燃料中の燃えづらい成分を燃焼させます。


(2)ボイラー内部をきれいに保つ。

完全燃焼により、すす等の付着が抑えられるため、ボイラー内部をきれいに保つ効果があります。
そのため、ボイラー本来の性能を長期間維持します。


(3)CO2、大気汚染物質の排出を大幅に削減

燃料使用量が減り、結果CO2の削減に繋がります。
また、不完全燃焼による大気汚染物質(CO, PM, NOx, SOx等)の排出を大幅に削減します。


(4)導入が容易

タンクタイガーは投入後、速やかに効果を発揮するため、攪拌の必要がなく、新たな設備等は不要です。


(5)人体、環境への有害物質を含まないので安心

タンクタイガーの主成分はエタノール(アルコール)とミネラルです。油系の溶剤や、皮膚や車体に害のある溶剤を使用していないため、人体・ボイラー缶体への影響がなく、地面に落ちても河に流れても、土壌、水質へのトラブルがありません。


(6)少量で絶大な効果を発揮

タンクタイガーの使用量は、燃料に対して1/10000(1万分の1)です。

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燃料活性触媒「タンクタイガー」原理
炭素の燃え方
炭素分子の燃焼については、次のような特徴があります。
燃焼し始めた炭素分子のエネルギーは、燃焼していない炭素分子にエネルギーを奪われる。奪った炭素分子が燃焼し始めるまで、エネルギーの受け渡しが続く。
エネルギーの受け渡しが終わり、残ったエネルギーがボイラー燃焼、車輌の動力エネルギー(以下「仕事エネルギー」)に使われている。
エネルギーの受け渡しが終了するまで、仕事エネルギーとしての役目が発揮できない。
エネルギーを奪う炭素分子(炭素分子の塊)が大きければ大きいほど、奪うエネルギーが多量になる。
以上のことから、各炭素分子(炭素分子の塊)が小さければ小さいほど、お互いに受け渡すエネルギー量が少なくなり、速やかに仕事エネルギーが活用できる、つまり、よく燃焼するということになります。
タンクタイガーによる反応

タンクタイガーを燃料に投入すると、炭素分子の塊を細かく分解する化学反応が始まります。これがこの触媒の効果です。

前項の通り、炭素分子の塊が小さければ小さいほど、燃焼効果が高まります。

大きな炭素分子の塊は不燃性物質となり、沈殿してしまいます。これでは燃料を100%使用することができません。タンクタイガーとの反応により、炭素分子の塊が小さくなり燃えやすくなることで、燃料を無駄なく完全燃焼させることができます。

タンクタイガーの効果

以上のことから、タンクタイガーの触媒効果には大きく以下の2つが挙げられます。

 ・燃料を燃焼させやすくする→燃焼効率が上がり、馬力が向上する。
 ・燃料を無駄なく燃焼させる→燃費が向上する

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タンクタイガーの導入事例
ユニ東武ゴルフクラブ様 (北海道) 

《 導入製品・サービス: 燃料活性触媒 》
《 業種: サービス業 》

2カ月間に渡りご協力をいただき、タンクタイガーの効果で燃料17%を削減するとともに、効果を実証(証明)する結果を得ることができました。このタンクタイガー効果結果をご判断くださり、現在も継続的にタンクタイガーをご購入し投入していただいております。
ユニ東武ゴルフクラブ様では、継続使用により、CO2排出抑制による社会貢献と共に、ボイラーのメンテナンス向上効果も得られております。

導入経緯
冷暖房や給湯用の燃料費を削減したいとのご要望があり、タンクタイガーをご紹介させていただいたところ、興味を示していただき、是非、効果の程を実証したいとのお話で、タンクタイガーの導入テストを実施させて頂きました。結果、17%の燃料費が削減でき、ユニ東武ゴルフクラブ様にご満足いただき、現在もご使用いただいております。
導入結果
・燃費削減率 平均17%
・ボイラーのメンテナンス向上効果
・CO2排出抑制による社会貢献をご継続
株式会社北海道チクレンミート様(北海道) 

《 導入製品・サービス: 燃料活性触媒 》
《 業種: 食肉加工業 》

給油間隔が1週間から10日に延びた事で
給油業者様も「何をしたのですか?」と驚きの声


10月に常務取締役の木村政一様へ中間報告をさせていただいた際、給油業者様より「何をしたのですか? 給油間隔が以前は1週間に1回だったものが、今は10日に1回に延びました」との驚きのお言葉があった事をお話しくださいました。 このことによりタンクタイガー効果について、検証データだけで無く、第三者から立証されたこととなりました。
株式会社 北海道チクレンミート様では、検証結果および燃料費削減などからご導入を決定され、現在も継続的にご使用いただいております。
今回の検証では事前調査として5月から7月まで導入前のボイラー計測と燃料使用量収集を行い、8月からタンクタイガーを投入し12月まで検証を行いました。 投入後、定期的にボイラーの排煙値測定を行い、タンクタイガー投入の効果の一つである排煙CO値の低下を確認後、メンテナンス業者様にボイラーの調整を行っていただきました。 その際、「ボイラー缶体内部がキレイになっている」とのお言葉と共に内部写真を頂戴し、タンクタイガー効果のメンテナンス性向上も合わせて実証することが出来ました。
導入環境
ボイラー:IHI貫流ボイラー
型  式:K-2000L 2機
燃  料:A重油(PS-1B使用)
導入結果
燃費向上率 10.4%
燃料変化状態に合わせたボイラー調整を行い、タンクタイガーの効果により、燃料費の大幅な経費削減を維持している。
スケール減少(触媒効果)、煤の量減少(完全燃焼効果)で、ボイラー缶体がキレイに維持されメンテナンス性が向上している。
燃費向上効果をご継続。
CO2排出抑制による社会貢献をご継続。
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